高価な羽毛布団ですが
どんなお手入れが、羽毛にとって良いのでしょうか?

正しい片づけ方、お手入れのやり方を知って羽毛布団の寿命を伸ばしましょう
やり方によって寿命が伸びることは間違いないですから
羽毛布団の寿命
羽毛布団は使い続けるといつかはヘタって捨てることになります
寿命
羽毛布団の寿命は約
10年〜15年
しかし使い方に注意すると20年以上使える場合もあります
もう寿命かな?と感じるときは、ボリューム感がなくなったり
においが気になってきたとき・・・
また側生地の汚れや傷み、羽毛の吹き出し、羽毛のかさの減少などなど
そんなとき、買い換えや打ち直しを検討しましょう
羽毛の種類

布団の西川の羽毛↑
一般的に羽毛布団に使われる羽毛は「ダック」「グース」「マザーグース」の3種類
耐久性(寿命)も種類により多少の違いがあると言われています
一番長持ちするのはマザーグース(繁殖用に越年したガチョウ)
2番手はグース(ガチョウ)
3番手がダック(アヒル)です
価格と保温性は耐久性の一番すぐれたマザーグースが一番高く
寿命の長さに比例しております
つまり羽毛布団はマザーグースが一番寿命が長く、保温性も高い・・・
が価格も高いという訳です
3種類の羽毛の特長
ダック、グース、マザーグースの3種類の羽毛の特長をまとめてみました
羽毛 |
良い点 |
悪い点 |
ダック |
価格が安い
ただしダウンパワーの数値ではグースに勝るものもある
|
ダウンボールが小さく、ボリュームを求めると重くなる
雑食なので、グースに比べて臭いやすい
|
グース |
ダックに比べてダウンボールが大きいため、軽量でもボリュームが出る
|
草食なので、ダックに比べて臭いにくい
ダックに比べて高価
|
マザーグース |
飼育期間が長く、グースよりもダウンボールが大きいため、とても軽くてボリュームのある羽毛布団になる |
価格が高価 |
特長
ダック(アヒル)は価格が安いけれど、ニオイ易い
が、信用性の高いお店で売られる羽毛布団は流水で羽毛を丁寧に洗浄し、制菌加工を施しているのでニオイはそう気にならないです
マザーグース(繁殖用に越年したガチョウ)は価格が高いが軽くてボリューミー、耐久性、保温性が3つの中では一番すぐれている
産卵のために飼育されているグースの親鳥のことで、一般的に2~6年ほど飼育されています
期間にわたって飼育されるため羽枝が大きくしっかりしており、耐久性が高くて寿命が長い
マザーグースの羽毛は、かさ高性とダウン率によってもランク分けされており、ランクが高いものほど良質な羽毛となります
上の2種類の中間がグース(普通のガチョウ)という訳です
草食性が強い水鳥で、ダックと比較すると臭いが少ないです
臭いが心配な方は、ダックよりグースのほうがおすすめです
その他に、アイダーダックと言った「超高級」な羽毛もあります
アイダーダックとは、北極圏周辺に生息する野生の鳥
卵を温めるために自分の胸のダウンを使い、巣作りをし、ヒナ達が巣立った後に採取した、非常に希少性の高いダウンのこと
ダウンはタンポポの綿毛のように細い繊維が中心から全方向に伸びています⇒「超高級」
そう、粗悪な品は、ニオイが取れてなかったり
また側面から羽毛が飛び出てきたりしたら困るよね
羽毛布団は信頼できるメーカーで!
西川の布団(公告)↓


羽毛布団の寿命を伸ばす

羽毛布団はお手入れや環境によってより長持ちさせることが可能です
メンテナンスの有無により羽毛布団の寿命は大きく変わりますよね
湿気と汚れ

羽毛布団を長持ちさせるためには、湿気と汚れには十分気をつけましょう
湿気の多い梅雨など 室内でも洗濯スタンドにかけて風当たりを良くして乾燥させておきましょう
それでなくても布団は寝汗を含んだりして湿気を含んでいるので乾燥させるように心がけましょう
できれば月に1~2回、1~2時間(午前10時から午後3時)天日干ししてください
天日干しする際は、羽毛布団の側生地の痛みや汚れを防ぐため、カバーをかけて干すと良いです
汚れも、ペットなどに汚されないように気を付けてくださいね
室内干しの布団かけ(Amazon)↓


羽毛布団の打ち直し
羽毛布団がヘタってきたと感じたら打ち直しをしてもらうのも良いでしょう
布団の老舗、西川では羽毛布団の打直しをしています
西川の羽毛布団打直し

西川羽毛布団打直し↑
羽毛ふとんは、布団を工場でお預かりしてから、1~2ヶ月半ほどでのお届けとなります
工程
羽毛を直接洗浄
羽毛の追加(ボリュームアップします)
新しい生地で新品のような状態に再生
他店で購入した羽毛ふとんもリフォームしてくれます
昭和西川で受付可能な布団は、中身がダウン50%以上の羽毛布団です・・・
リフォームのできないもの
- 羽毛ふとん以外(ダウンが50%未満のもの)
- 綿、ウール、ポリエステルが中わたに使用されているもの
- アイダーダックダウンを使用した布団
※詰めものの50%より多く羽根(フェザー)が含まれるものは「羽根ふとん」ですのでリフォームできません
触った際に、中に固い芯のようなものを全体的に感じたら、羽根ふとんの可能性があります
昭和西川の羽毛ふとんリフォーム(打ち直し)は、28,900円~
送料無料でのお届けです(ただし北海道・沖縄県・一部離島地域へのお届けは、送料を頂戴いたします。)
昭和西川の羽毛布団打直し(公告)↓


羽毛布団のクリーニング
羽毛布団をクリーニングしたい場合、
羽毛布団に特化した「カジタク」か「しももとクリーニング」がおすすめです
「カジタク」⇒イオングループの 宅配布団クリーニング
「しももとクリーニング」⇒布団の丸洗い宅配の布団クリーニング
カジタク

イオングループの 布団クリーニング「カジタク」がおすすめです
イオンがバックにあるのと、仕上がり満足保証付きなので安心
カジタクの羽毛布団クリーニングとは
料金は13,640円から、まず申し込んでからカジタク指定の宅配で送ります
また、出来上がったら家まで宅配で届きます
送る際も宅配便が家まで引き取りに来てくれるので楽ですよ・・・
参考価格(枚数により価格が違います)
圧縮されてのお届けになります
|
布団2点 |
布団3点 |
価格 |
13,640円 |
19,250円 |
1点あたり |
6,820円 |
6,416円 |
イオングループの 宅配布団クリーニング「カジタク」公告↓


しももとクリーニング
もう一つの宅配クリーニングのおすすめは、完全個別洗い!
万十川の源流水使用の「しももとクリーニング」
指定の宅配便が、自宅まで引き取りに来てくれて、出来上がったら届けてくれるので便利です
洗えるふとんは・・・
羽毛・綿・ポリエステル・化繊・羊毛・シルク・麻・ナイロン・アクリル
羽毛ふとんは1年に一度、丸洗いをする事をオススメします
ただ、例外品として、羽毛ふとんの綴じ目が糸でなくテープ接着を施している品物は洗浄中にテープ接着部分が剥がれ落ちる事がある為に「しももとクリーニング」ではとり扱っていません

羽毛ふとんの綴じ目が糸でなく
テープ接着を施しているものは洗えません
価格・例えば、
羽毛掛け布団1枚・ポリエステル敷き布団1枚 →合計2枚(¥15,180)
布団の丸洗い宅配の「しももとクリーニング」公告↓


まとめ
羽毛布団を長持ちさせるには
- 湿気に気をつけて布団は乾燥させておく(干したり風を当てる)
- たまには布団の丸洗いをする
- ヘタってきたら布団の打直しをする
上の3つを心がけると長~くふわふわで快適に使うことが出来ますよ!
腰痛にお悩みの方にぜひ使っていただきたいモットンマットレス
それは株式会社グリボーという会社です
そのブランド名がモットンジャパンということです
グリボーよりブランド名のモットンジャパンのほうが親しみやすいですね
今どきのカタカナ社名です
信用できる会社?
何処にあるの?
などなどご紹介
モットンジャパンとは

モットンジャパンは、福岡に拠点を構える小さな布団屋さん
大手の布団屋さんとは違い小さな布団商店ですが、布団作りへの想いは強く、常にこだわりを持って布団作りに取り組んで居られます
お客様にもっと満足頂けるよう、少しでも品質のよい製品を作るため
改良を加え、日々の研究、技術の向上に努めています・・・とのこと
会社概要
ブランド名 |
モットンジャパン |
運営会社 |
株式会社グリボー |
資本金 |
9,990,000円 |
所在地 |
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神3-8-13 Great leapビル303 |
ホームページ |
モットンHP |
お客様相談窓口 |
お客様相談 |
モットン相談窓口

モットンは、大手では無いですが、相談窓口があり消費者の疑問に答えてくれ心強いです
モットンにはマットレスや枕でお悩みのことがあれば、何でも相談できます
「硬さや種類は、どれを選んだらいいのか?」
「私は腰痛持ちですが、使って大丈夫なのか?」
「家のベッドの上に敷いて使用したいがよくないか?」などなど
質問は、下記商品詳細ページのお問い合わせフォーム、またはお電話で相談できます
モットン公告↓


モットンマットレスとは?
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整骨院(モットンHPより)↑
モットンマットレスは、腰痛や肩こり対策に一押しマットレス
腰痛や肩こりは、体に負担がかからない寝具で寝ることが非常に大事
そこで腰痛対策(肩こり)に特化している人気のマットレスが「モットン」という訳です
モットンの仕様を一覧表にまとめると
構造 |
単層構造 |
素材 |
高反発ウレタン |
硬さの選択肢 |
3種類(140N〜280N) |
厚さ |
10cm |
寝心地 |
やや硬め〜硬め |
通気性 |
標準 |
耐久性 |
約8〜10年 |
収納性 |
三つ折り可能 |
保証期間 |
90日間 |
価格(税込) |
44,800円~ |
サイズ |
シングル、セミダブル、ダブル |
モットンは高反発ウレタンで腰に集中してかかる重圧を分散します
その結果、体にかかる負担が減る訳です
腰に優しい、腰痛対策に推奨されているマットレスです
モットンの特徴

特徴として一番に挙げられるのはなんと言っても反発力を選べることです
反発力は3種類から選択出来ます(140N・170N・280N)
また、通気性を考慮した設計で、蒸れにくいという利点もあります
ポイント
モットンは、体圧分散性と腰痛対策に特化していて、反発力を選べるのがポイント
厚さ10cmとスリムなのでベッドマットや敷布団の上に敷いても使えます
モットンは10cmとマットレスとしては普通の厚みです
つまり10cmというと、お好みにより、それ1枚でも良いし、敷き布団などの上に敷いても良い厚みと言えます
寝心地
人により柔らかいのが好きな方、腰のサポートを重視して硬めを望まれる方
お好みは、様々ですね
モットンは硬めで腰痛対策に良いとされています
なぜなら、しっかりとした反発力で腰を持ち上うげるよな感覚が有るからです
腰痛持ちや硬めが好きな人に向いている訳です
しっかり高反発なので睡眠中の寝返りがしやすく、体が安定しやすいのです
腰には一見柔らかめが良いように感じますが、逆で、硬めのほうが理に適っています
実際色々使ってみて、個人的にも そう感じます
軟らかいと腰が沈んで、寝にくく具合が悪いものです
通気性とお手入れ

通気性は良いほうが、カビやダニが発生しません
カビ、ダニは湿気が多い所を好むからです
その点、モットンは通気性が高くカビにくい設計になっており、カバーは取り外して洗濯可能です
また布団の上げ下ろしは、軽めで扱いやすと言えます
モットンは10cmの厚みです
布団としては普通の厚みですが、その分、通気性が良く、軽いので、お手入れはしやすいと言えます
価格と保証

価格と保証をシングルサイズの場合で見てみましょう
商品名 |
価格(税込) |
返品保証 |
耐久年数 |
モットン |
44,800〜 |
90日間返金保証 |
約8〜10年 |
腰痛対策のマットレスとして「雲のやすらぎ」も有名ですが価格は両者、同じです
余談ですが、モットンと雲のやすらぎの大きな違いは・・・
硬めか柔らかめか?
厚みが10cmか17cmか?
両者の違いは、下記の記事もご参考に↓
おすすめする方
モットンが向いている人はどんな人?
- 腰痛に悩んでいる
- 寝返りがしやすいマットレスが欲しい
- 硬め・反発力がしっかりしたものが好み
無料お試し期間があるので、まずは試してみるのが良いですね
モットンの無料お試しは90日
使ってみて合わないなら返品出来る保証です
やっぱり合わなかったと思ったら遠慮せずに保証を使いましょう
硬さ選び
モットンの硬さは140N(ソフト)、170N(レギュラー)、280N(ハード)の3種類から選べ、体重や好みに合わせて調整可能です。
モットンのマットレスの場合、自分の体重に合ったニュートンNのマットレスを選びます
- 体重が45kg以下⇒140N(ニュートン)
- 体重45~80kg⇒170N(ニュートン)
- 体重80kg以上⇒280N(ニュートン)
を選びましょう
モットンは、高反発ウレタンフォームにより、自然な寝返りをサポートし、腰への負担を軽減します
厚さ10cmで比較的軽量なため、三つ折り収納が可能で、取り扱いが簡単です
硬め(体重により3種類から選ぶ)・腰痛対策に特におすすめ
モットン・広告↓


職場の周りの人たちを見ていると、腰痛と肩こりに悩んでいる方がとても多いです
職業病と言っても良い腰痛と肩こりです

腰痛や肩こりは、体に負担がかからない寝具で寝ることが非常に大事
そこで腰痛対策(肩こり)に特化している人気のマットレス「雲のやすらぎ」と「モットン」
どちらが良いか?
腰痛の方でも、どんな方にどちらがおすすめなのか?
比較して比べてみました
「雲のやすらぎ」と「モットン」を比較

「雲のやすらぎ」と「モットン」は、どちらも日本国内で人気の高反発マットレスです
どちらも、腰痛、肩こりに効果的と言われています
しかし、特徴や素材、寝心地、価格などに明確な違いがあります
それぞれの特徴を知って、自身にあったマットレスを選びましょう
以下の項目で比較してみましょう (´∀`)
比較した項目
- 素材と構造
- 特徴
- 寝心地
- 通気性とお手入れ
- 価格と保証
素材と構造の違い

「雲のやすらぎ」と「モットン」
構造が違う・・・
素材が違う・・・
|
雲のやすらぎ |
モットン |
構造 |
5層構造 |
単層構造 |
素材 |
中芯は高反発ウレタン
(35D・密度高め)
表面はロレーヌダウン(羊毛)
+凹凸加工のウレタン
|
高反発ウレタン |
雲のやすらぎは、断層のように
5層になっています
高反発ウレタンマットを3層目におき、体圧分散部(凹凸加工のウレタン)で挟んでいます
5層を重ねて体にかかる負担を軽減しょうと言う訳です
モットンは高反発ウレタンで腰に集中してかかる重圧を分散します
その結果、体にかかる負担が減る訳です
両方とも、体圧を分散して腰にかかる負担を軽減する構造にしています
特徴の違い
2者にはそれぞれ、独自の持ち味があります
どんな持ち味があるのか?見ていきます
雲のやすらぎ⇒17cmと分厚いので1枚で使える
裏表リバーシブル仕様(夏・冬で使い分け)
季節により、ひっくり返して使い分けます
夏は涼しく、冬は暖かい面を体に当てて寝ることになります
天然素材を多く使い、ふんわり柔らかい肌触りが特徴
厚さ17cmと、かなり分厚いので、敷布団としてそのまま使えるのも便利です
モットンマットレス⇒反発力を選べる
反発力は3種類から選択出来ます(140N・170N・280N)
通気性を考慮した設計で、蒸れにくい点は嬉しい利点です
モットンは、体圧分散性と腰痛対策に特化していて、反発力を選べるのがポイント
厚さ10cmとスリムなのでベッドマットや敷布団の上に敷いても使えます
特徴で目につくのは厚さの違い
雲のやすらぎは17cmと分厚い
モットンは10cmとマットレスとして普通の厚みです
分厚いのが良い、イヤ分厚すぎるのはちょっと、・・・
それぞれに利点があります
寝心地の違い
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人により柔らかいのが好きな方、腰のサポートを重視して硬めを望まれる方
お好みは、様々です
2者を比較してみましょう
雲のやすらぎ⇒
柔らかめ⇒雲の上で寝ているような感覚(個人差はありますが)
- フカフカ感と高反発のバランスが魅力
- 柔らかめが好きな人、布団の感覚が好きな人におすすめ
- 背中が沈みすぎない程度に包まれる感触
モットン⇒
硬め⇒
腰痛対策に良い
- しっかりとした反発力で腰を持ち上げるような感覚
- 腰痛持ちや硬めが好きな人に向いています
- しっかり高反発なので睡眠中の寝返りがしやすく、体が安定しやすいという利点があります
ここでの注目は柔らかめか硬め かです
一見、柔らかめに魅かれます
が実際寝た感じはまた、違うものがあります
柔らかめは体重が普通~軽い方におすすめします
体重が普通~重い方は、柔らかいと体が沈み込み、寝にくい可能性が・・・
体格により、合うマットレスは違います
通気性とお手入れの違い

通気性は良いほうが、カビやダニが発生しません
カビ、ダニは湿気が多い所を好むからです
雲のやすらぎ
- 厚みがある分、通気性はやや劣る
- 上下を時々ひっくり返しローテーションをすると長持ちする
- 天日干しは必要ないが、代わりに壁や窓辺に立てかけて風を通し乾燥させる
- 洗濯は不可(汚れた部分は中性洗剤で拭き取る)
モットン
- 通気性が高くカビにくい設計
- カバーは取り外して洗濯可能
- 軽めでお手入れしやすい
モットン(10cm)は、雲のやすらぎ(17cm)に比べて厚みが無いです
その分、通気性が良く、軽いのでお手入れはしやすいと言えます
薄い分、カバーも外しやすく洗濯も出来る訳です
通気性とお手入れのし易さの観点からはモットンが厚みが無いので良いですね
価格と保証の違い

価格と保証を比べます(シングルサイズの場合)
商品名 |
価格(税込み) |
返品保証 |
耐久年数 |
雲のやすらぎ |
44,800円〜 |
100日間返金保証 |
約10年 |
モットン |
44,800円〜 |
90日間返金保証 |
約8~10年 |
※どちらもシングルサイズの目安です
価格や保証はあまり違いはありませんね
価格と保証では、どちらとも決めかねます
おすすめする方
こんな人におすすめ!
雲のやすらぎが向いている人
- 雲の上のようにふわっと包まれる感覚で眠りたい
- 柔らかめが好きですが、腰は支えたい
- 冷え性や肌触り重視派
柔らかめ、体重は軽い~普通・(マットレスタイプと敷布団タイプと三つ折タイプがある)
雲のやすらぎ・広告↓おすすめはマットレスタイプか敷き布団タイプ

モットンが向いている人
- 腰痛に悩んでいる
- 寝返りがしやすいマットレスが欲しい
- 硬め・反発力がしっかりしたものが好み
どちらも無料お試し期間があるので、まずは試してみるのも良いですね
無料お試しは100日、あるいは90日使ってみて合わないなら返品出来る保証です
やっぱり合わなかったと思ったら遠慮せずに保証を使いましょう
硬め(体重により3種類から選ぶ)・腰痛対策に特におすすめ
モットン・広告↓

どっちが合うかの目安
腰痛対策として「雲のやすらぎ」と「モットン」マットレスのどちらが適しているかは、ご自身の体重や寝心地の好みによって異なります
体重は一つのポイントです
2者の目安を以下に上げます
雲のやすらぎ
柔らかな寝心地
高反発ウレタンに加え、フランス産羊毛を使用したカバーにより、反発力と柔らかさを兼ね備えています
合う方
- 体重が軽め(45〜80kg)の方
- 柔らかめの寝心地を好む方
- 通気性や季節ごとの快適性を重視する方
- 高齢者や筋力の弱い方
モットン
腰痛改善に特化した高反発マットレス
硬めの寝心地を好む方におすすめ
硬さは140N(ソフト)、170N(レギュラー)、280N(ハード)の3種類から選べ、体重や好みに合わせて調整可能です。
寝返りのし易さも特徴です、高反発ウレタンフォームにより、自然な寝返りをサポートし、腰への負担を軽減します
厚さと収納性:厚さ10cmで比較的軽量なため、三つ折り収納が可能で、取り扱いが簡単
おすすめの方
モットンのマットレスの場合、自分の体重に合ったニュートンNのマットレスを選びます
- 体重が45kg以下⇒140N(ニュートン)
- 体重45~80kg⇒170N(ニュートン)
- 体重80kg以上⇒280N(ニュートン)を選びましょう
「雲のやすらぎ」と「モットン」一覧表
比較表
項目 |
雲のやすらぎプレミアム |
モットン |
硬さ |
1種類(150N) |
3種類(140N〜280N) |
厚み |
17cm |
10cm |
寝心地 |
やや柔らかめ |
やや硬め〜硬め |
通気性 |
標準(リバーシブル仕様) |
やや高い |
耐久性 |
約10年 |
約8〜10年 |
収納性 |
難しいが(種類を選んで三つ折もあり) |
三つ折り可能 |
保証期間 |
100日間 |
90日間 |
価格(税込) |
44,800円〜 |
44,800円〜 |
サイズ |
シングル、セミダブル、ダブル |
シングル、セミダブル、ダブル |
ご自身の体重や寝心地は、柔らかめ?硬め?
自分にとって最適なマットレスを選んでください
いざという時はどちらも全額返金保証期間がありますので、返品できます
柔らかめ、体重は軽い~普通・(マットレスタイプと敷布団タイプと三つ折タイプがある)
雲のやすらぎ・広告↓おすすめはマットレスタイプか敷き布団タイプ

硬め(体重により3種類から選ぶ)・腰痛対策に特におすすめ
モットン・広告↓

かさ張る敷き布団やマットレス
購入後、5年間ほどは快適に使えます・・・が

![]()
どんなに素晴らしい布団にも寿命があります
ヘタってきて、もう使えなくなった布団は捨てなくてはいけません
はて、大物に分類される布団やマットレスの捨て方について
皆さん、どうしておられますか?
布団の捨て方いろいろ

布団の捨て方は色々あり、6種類ほど考えられます
布団の捨て方
- 粗大ごみとして市町村に出す
- 可燃ごみとして市町村に出す
- 回収業者へ頼んで処分してもらう
- 引っ越し業者に引き取ってもらう
- 下取りに出す
- 寄付する
以下に布団の捨て方6種類について詳しく見ていきましょう
粗大ごみとして市町村に出す

参考・名古屋市ゴミの持込↑
布団は大きいものです、市町村の「粗大ごみ」で処分するのが一番オススメです
もちろん、価格面と手間いらずに重点を置いた場合ですが・・・
粗大ごみ(市町村の場合です)
自分で処理施設に持ち込む方法と家の近くまで引き取りにきてくれる方法の2パターンがあります
処分場まで自分で持っていけるなら、手間もかからず価格も最も安く処分できます
うちの市の場合、自家用車で持ち込めば、10kgに゙付き110円と安価です
他に家の付近まで回収に来てもらう方法もあります
家の近くまで回収して貰う場合、自分で持ち込むよりも若干価格は高くなります
うちの市の場合は、粗大ゴミ一つが300円です(300円のシールを購入して貼っておく)
上記のように、市町村の場合、業者さんに頼むより価格面ではかなり安くあげられます
粗大ごみとして各、市町村に出す場合、地域別に手続きや細かなルールが設けられています
市に出すのが安価といえど、価格は何百円の差ですが、様々です
また、持ち込み時に本人確認出来るものを提示する所もあります
お住まいの地域の広報誌などをチエックしてゴミの捨て方ルールを確認しましょう\(^o^)/
手間を掛けずに安く処理するには?

価格の面と手間いらずで選ぶなら、市町村のクリーンセンターに車で持ち込むのが一番良いです
ちなみに価格ですが、家の近隣の市は粗大ごみ10kgに付き110円、20kgなら220円で処理できます
市町村により予約制の所もあり前もって調べてみましょう
またゴミの重さを測って料金を決める市町村が多いですが・・・
単価が安いことは間違い有りません
自身で動く方法が一番安いということです\(^o^)/
車に布団を積んで集積所に持っていくだけなので手間もかかりません
布団の重さ

最近の一般的なお布団にはポリエステル混のものが多いです
なので軽い・・・
一般的な掛けふとんの重量はだいたい2~3kg前後、敷布団でも4kg前後です
市のゴミクリーンセンターに持ち込む場合、うちの市なら布団は110円で捨てられます
ベッドの上に置いて使っていたマットレス(ウレタン)では5~14kg
コイルマットレスでも13~25kgくらい
重いマットレスでも持っていけば100円~300円で捨てられます
このように車に乗せて自分で市町村のごみ処理施設に持ち込むのが、一番価格面で安価です
可燃ごみとして市町村に出す

布団は可燃ゴミとして市町村に出すことも可能です
市が指定した可燃ゴミ収集日に合わせて市町村の地域の決まっている集積場に持っていく方法です
この方法は、布団を切る手間はいりますが、価格が一番安くて済みます
うちの市はゴミ袋が1枚50円で購入できます
たいていゴミカレンダーが各家庭に配布されていますが、無い場合は
市のHPで可燃ゴミ収集日を確認ください
布団などの布製品は、基本的に「可燃ごみ」として処分することができる訳です
布団も布製品に該当します・・・
が、そのままの状態では捨てることができないです
なぜなら、大抵の自治体の場合、指定の焼却ゴミ専用のビニール袋に入れて集積所に出すと決められているからです
布団は大きいですからそのままでは45Lくらいの指定のゴミ袋に入りません
布団がそのまま入れば良いのですが・・・
毛布や軽い掛ふとんなら、そのままでもビニール袋に入りそうですね
入らない敷布団などなら、小さく切り分け、指定のごみ袋に入れて処分することになります
価格が安いのは助かりますが、布団を切る手間は要るわけです
布団を切るには、よく切れるハサミでないとダメです
Amazonの粗大ゴミ(布団など)を切る専用ハサミ↓

回収業者に頼んで処分してもらう
布団の処分は「回収業者に依頼する」という選択肢もあります
自治体の回収に比べて業者の場合は、都合のよい日や時間に自宅まで布団を取りに来てもらえるので便利です
また、布団以外の粗大家具や家電もまとめて捨てられるので、家の中にある不用品を一気に片付けることもできます
手間いらずで業者任せにでき楽ですが、価格はそれなりに高く付きます
業者の引取の場合、量や重さによって利用料金に差が出ます
事前に見積もりをもらって料金を確認しましょう
例
軽トラック / 1台⇒ 8,000円〜15,000円
2tトラック / 1台⇒ 25,000円〜39,000円
特例(ごみ処理)

例えば、高齢者で布団を捨てたい場合
- 自分で市のごみ処理施設まで持っていく
- 市の回収日に家の近くまで出しておく
布団1枚で業者に頼むのは費用が嵩みコスパが悪い
そんな場合には市町村に問い合わせて相談してみましょう
特例処置という道がある可能性があります
市町村はたいてい特例制度を設けています
これは、1例ですが、制度の
対象者は以下の場合が考えられます
(1)同居のない者の遺品整理をする方、または世帯員全員が次のアからウに掲げる者のみで構成される世帯
ア 高齢者(満65歳以上の方)
イ 障害者
ウ 要介護認定を受けている方
注記:上記のような家庭におけるごみ出しが困難な状況の方がご利用いただける制度ですが、特に民間業者において営業されています
「遺品整理サービス」とは違い、基本は廃棄物の収集運搬(ご自宅から立クリーンセンターへ運搬すること)です
困ったときは一度、市に問い合わせてみましょう
引っ越し業者に引き取ってもらう
この方法の対象者は、引越をする予定のある方です
引っ越し業者によっては「不用品の引き取りサービス」を行っているところもあります
それを利用すれば、ついでに布団を処理してもらえます
引越の見積もりをもらう際に、処分したい布団が有ることを伝えておきましょう
下取りに出す
布団を販売している店によっては、古い布団を下取りする所があります
このサービスを利用すれば、新しい布団を受け取る際に古い布団を引き取ってもらえるので、便利ですね
例えば「ジャパネットTAKATA」の下取り祭り
期間内であれば買い替えによる布団の下取りを実施しています
また布団の西川の場合、
西川ストア公式本店にて商品をお買い求め頂いた方に感謝を込めて、
1回のご注文金額が55,000円(税込)以上お買い上げいただいたお客様に限り、不要になったふとんを無料でお引取りいたします
大手で有名なニトリ、しまむら などは2025年4月時点で布団の下取りはしていません
店舗によって下取りサービスをやっているか?
やっていたとしても、料金や条件が違いますので事前に調べてみましょう
寄付する

布団を寄付するのは、新品以外は難しいです
布団のお古は、前に使っていた人の汗やニオイが染み付いている危険があります
また、ダニが住み着いている場合も有りえます
そんな理由から布団の寄付は受け付けていないところがほとんどです
ただ問題なく使用できる布団を処分するなら、寄付を受け付けている団体も有るにはあります
たとえば↓
布団の寄付
ちなみにNPO関係の団体等は有料引取りや発送費は元払いで何かしら費用が発生してしまいます
早い話、市の行政回収の方が布団を捨てるには格安となってきます
ウィルスを含む汚れた布団

布団を市のゴミ持ち込み処理センターに粗大ごみとして持っていこう・・・
そんな際、注意してほしいのがウィルスを含むおう吐物等が付着した布団
嘔吐物にはノロウィルス・ロタウィルスを含んでいる可能性が大です
そのままでは、いくら市のごみ処理施設でも受け取りはできません
なぜならノロウィルス・ロタウィルスは、感染力が高く、おう吐物などの飛沫から新たな感染を引き起こす危険が有るからです
嘔吐物などの汚れを処理したうえで持ち込んでください
嘔吐物の処理方法
布団の嘔吐物の処理手順は以下の通りでお願いします
用意するもの
使い捨てのエプロン、使い捨てマスク、手袋、雑巾・ペーパータオル・新聞紙、ビニール袋
次亜塩素酸ナトリウムを塩素濃度1000ppm程度に薄めたもの
- 1・飛散感染を防ぐため、処理を行う人以外は、近くに寄らない
- 2・処理を行う人は、使い捨てのエプロン、使い捨てマスク、手袋を装着し、ウィルスが飛び散らないように、雑巾・ペーパータオル・新聞紙などでおう吐物等を拭き取る
- 3・おう吐物等を拭き取った後、おう吐物等が付着した箇所を消毒薬で浸すように拭き、その後水拭きをする
- 4・拭き取ったおう吐物等や拭き取りに使用した雑巾・ペーパータオル・新聞紙などはビニール袋に入れて、消毒薬を注いで密封し、燃やすごみとして廃棄
- 5・布団をビニール袋等に入れて密封するか、ラップフィルム等で包んで密封
市の粗大ごみ受付センターに電話でノロウィルス・ロタウィルスを含むおう吐物等が付着したもので、適切な処理をしたことを必ず申し出てください
もし、経年劣化で破棄するときは5cmの厚みなので捨てやすいです↓
トゥルースリーパーのマットレスはトッパータイプで5cmの厚み
今使っている敷布団の上に敷くだけで寝心地がUPします


西川ストア公式本店にて商品をお買い求め頂いた方に感謝を込めて、
当店で1回のご注文金額が55,000円(税込)以上お買い上げいただいたお客様に限り、
不要になったふとんを無料でひきとってくれます↓


私はトゥリースリーパーのマットレス
プレミアリッチで毎日寝ています

使って最初の1年間は腰が沈みすぎるので、体全体がダル重~く感じて・・・
「もうトゥリースリーパーは辞めておこう」と思って外していました
が、敷き方を変えたらグッと寝心地が良くなり、我ながらビックリです
トゥルースリーパーのようなトッパータイプのマットレスは敷き方も大事ですね
敷き方で寝心地がこうも変わるものなんだ(・o・)
トゥルースリーパー プレミアリッチってどんなマット?

今、トゥルースリーパーの旬は プレミアリッチpr.2(柔らかめ・低反発マットレス)です
!? いったいどんなマットレスなのでしょうか
厚みが5cmと薄めなので、今使っている敷布団とセットで使うものです
これ1枚だと、ちょっと薄いので寝る時に床付感が有り,寝心地が悪い
これは布団やマットレスと組合せて使用するのがよいです
組合せて使用することで、うんと寝心地がアップして気持ちよく寝られます
プレミアリッチを足すことで体圧を分散して肩や腰にかかる負担を軽減
独自の低反発素材と高反発素材の2層構造で包みこまれるような柔らかな寝心地を実現します
衛生面でも、抗菌・防ダニ・防カビ仕様なので清潔
素材は体圧分散機能と価格でバランスが良いウレタンフォームを使っています
体圧分散に優れ、なおかつ価格面で嬉しいのがウレタン素材という訳です
トゥルースリーパーなら万が一、合わない場合、使用後でも60日間以内なら返品できる
返金保証期間が付いています
↓
お買い上げいただいた商品に万一ご納得いただけない場合、商品到着後から返品保証期間内であれば、どれだけご使用いただいても商品代金を返金いたします・・・という事です
サイズ

プレミアリッチpr.2の厚みは、シングル~クイーンサイズまで同じ5cmです
トッパー(今の敷布団と組合せて使う)なので5cmと薄めなのです
また、長さも195cmとどのサイズも同じです
サイズにより違うのは横幅だけです
サイズ(本体)・単位(mm)
サイズ |
厚さ |
幅 |
長さ |
シングル |
50
|
970 |
1950 |
セミダブル |
50 |
1200 |
1950 |
ダブル |
50 |
1400 |
1950 |
クイーン |
50 |
1600 |
1950 |
重量(本体)・単位(kg)
サイズ |
重さ |
シングル |
約 4.1 |
セミダブル |
約 5.1 |
ダブル |
約 6.0 |
クイーン |
約 6.8 |
ウレタンフォーム
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トゥルースリーパー・プレミアリッチpr.2の素材はウレタンフォームです
ウレタンフォームとは、スポンジのような素材で、低反発、高反発、高弾性の3つのタイプに分けられます
低反発は特に反発力に優れ◎、高反発は〇
また、ウレタンは価格がお手頃と云う特徴があります
上層に低反発、下層に高反発を使用して、低反発層で適度に沈み込んで体にフィットしつつ、高反発層でしっかり支えて寝返りをサポートします
均一なバランスで体を支えてくれるので、腰や背中への局所的な負担がとても小さくなります
これがトゥルースリーパー・プレミアリッチpr.2です
布団の上に敷く
![]()

トゥルースリーパー・プレミアリッチは断然 敷布団の上に敷くべきです
寝心地が敷布団の下に敷く場合とぜんぜん違う
上に敷いた場合
確かに包み込まれるような安定感が有り、体圧分散のお陰で腰も沈み込みすぎず体が楽です
下に敷いた場合
腰が沈み込みすぎて不快感が有る、寝返りを打つにも力がいり、体がだるいし重いです
マットレスは上か下か

マットレスは、敷布団の上に敷くと睡眠をサポートしてくれます
しかし下に敷くといくつかのデメリットがあります
敷布団の下に敷くと・・・
衛生面の悪化
湿気がこもりやすくなるのでカビやダニ発生の原因になる
寝姿勢に影響する
敷布団や体が沈み込んでしまうことにより、寝姿勢が悪化する
その結果
敷布団の下にマットレスを敷くと、マットレス本来の寝心地の良さを実感できなくなってしまいます
寝ても疲れがとれなかったり、腰痛の原因にもなりかねません
敷布団の厚みを増やすことはできても、マットレスの持つ、せっかくの優れた機能が生かせず台無しになってしまいます
まとめ
トゥルースリーパーは、敷布団の上に重ねて敷いてくださいってことね
もし、敷布団の下にトゥルースリーパーを敷くと、土台が安定せず、寝姿勢にも影響します
特にトゥルースリーパーなどの低反発で柔らかい素材は注意が必要です
体に沿って柔らかく包み込むようにできているため、敷布団ごと沈んでしまい、寝姿勢も悪化してしまいます
本来であれば体圧分散に優れて体をサポートしてくれるトゥルースリーパーも、敷き方を間違えると体が沈み込んでしまい、腰痛の原因になることもあります
そんな理由で敷布団を下に敷いてからトゥルースリーパーを乗せてください
トゥルースリーパー プレミアリッチpr.2(柔らかめ・低反発マットレス)↓

