布団にもぐって寝る子どもの心理

布団に潜って寝る子供さんがおられます

その隠れた心理は？
その寝方は問題あり？悪いんじゃあない？

もし、我が家の子供が、布団に潜って寝ているならば・・・
ご参考に

目次（クリックでジャンプ）

子供はわかりやすい

子供と言っても、乳児～幼児～小学生～と年齢は様々

ここでは布団に潜って寝る子で、２歳～年長さんくらいを考えてみましょう

年齢が小さい子供は自分にとって気持ちの良いこと、楽しいことを正直に表します

小さい子供が布団に潜って寝るのはそれが気持ち良い、楽しい、安心に該当するからです

幼児は狭く暗いところが好き

子ども達はちょっと暗くて狭い場所も大好きです

自分の小さい頃を思い出してみますと、思い当たるフシがあります

例えば、薄暗く、狭い押入れの中でじっと隠れていたり、寝てみたり

保育園なら遊具のトンネルの中に潜んでいたり・・・

保育園でも外からは見えているけれど、そこにいると見られていないように感じる場所を意図的に作っています

ちょっと暗くて狭い場所、子どもからするとちょっとした隠れ家のように感じる場所

大勢が一緒に過ごす保育園だからこそ、１人でいられる場所は必要です

ちょっと人目を避けたいという思いを持つのは、大人だけではありません

布団に潜り込んで寝る場合も上記のように、狭く暗いところに値します

幼児が布団に潜り込む心理

幼児が布団に潜り込んで寝るのは、それが気持ちいい、安心できる、寒い季節は、暖かいなどの理由からです

子供も休む時くらいは、危険なことでない限りは、自分の思うようにさせてあげたいものです

布団に潜って寝る子は、心配事が多いという説もありますが、その場合、親がすることは愛情を注ぎ、抱きしめて安心させてあげること

具体的には、子供の話す言葉をよく聞き、会話を多くして、ママはあなたの味方、仲間と言う事を子供に伝えること

子供は、ママが味方だと認識することで勇気が湧き、元気が出ます

子供の寝方あれこれ

幼児はその子により、お気に入りの寝方があります

一般に言われている子供の寝方から解る深層心理と性格をあげてみると

布団に潜り込んで寝る子

安心したい、誰にも邪魔されずに落ち着いてゆっくりしたい
性格は、慎重派でやや心配性

大の字で寝る子

大人でも子供でも足を広げて「大の字」で寝る姿勢は一番いい姿勢！
心配などなく安心して寝ている寝姿です
性格は、あけっぴろげで爽快、何事も気にしない子

動きながら寝る子

エネルギーが旺盛な子
寝ている間も動くので、朝起きたら１回転していたり、とにかくよく動きます
性格は活発な子、もっと遊びたい派

大人の場合、布団に潜り込んで寝たい時の心理

心が楽しい、いいことがあったなど、今の自分の毎日が希望と喜びで満ち溢れている時
布団に潜り込みたいとは思わないものです

布団にすっぽり、くるまれて寝たい時は安らぎを求めている時と言えます

何かに守られたい、包まれたい、癒して欲しいなどの場合、布団に潜り込んで寝ていたいものです

布団を頭までかぶって寝たい時は・・・どんな時か？

ズバリ、それは悲しい、不安、心配などのネガティブ思考
ストレスの表れです

人は、無意識のうちにその不安を布団を頭から被って寝ることで癒そうとします
そんな時は、布団に包まれてゆっくり眠り、明日への力を養いましょう！

布団に潜り込むメリット

布団をすっぽり被って寝るメリットは？

布団に潜り込むメリットは心が癒される部分が大きいです
安心感を得られる点がイイ！

２つのメリット

心が落ち着く
寒い冬は暖かい

ただ、呼吸がしにくい点がデメリットですね(>_<)

暖かい＋軽いを備えた掛け布団

「トゥルースリーパーのホオンテック」は冬にオススメの掛け布団です

ホオンテック掛け布団は、軽いのに、驚きの暖かさと保温力を持ち合わせています
それは、当社品羽毛の約2.3倍の保温力に匹敵する程のスグレモノです

ホオンテックはAmazonでも★４つの高評価です

商品概要

サイズ	シングル・セミダブル・ダブル（全てロング）
色	イエロー
ブランド	Shop Japan(ショップジャパン)
素材	側生地：ポリエステル１００％　　詰め物：ポリエステル１００％
シーズン	冬用
洗濯	洗濯機で丸洗い可能
抗菌防臭	あり