夏が終わり秋になった時、または冬が終わり春になった時
布団も、夏用と冬用の入れ替えを徐々にやっていきます
今年ももう夏が終わり、夏物の掛け布団を押し入れに片付けることにしました
夏用の掛けふとんは薄いし、洗える素材を選んであるので便利
収納の際はコインランドリーで洗って片付けます
そして毎年、布団とともに押入れに入れるのが、ダニ捕りシート・・・
ダニは冬は押し入れの中の暖かい布団や毛布に入り込むことが多い為、ダニ捕りシートは欠かさず一緒に入れておきます
ダニ捕りシートは3ヶ月間有効なので、3ヶ月に1度取り替えるだけで済むので手間いらずで重宝しています
目次(クリックでジャンプ)
ダニが潜んでいる場所
ダニは、小さすぎて肉眼では見えません
家の中のどこに多く潜んでいるのでしょうか?
ダニは温度が25℃~30℃で、湿度が60%~80%以上になると発生しやすい・・・
つまり暖かく、湿り気がある場所をダニは好みます
そしてダニのエサが豊富にある、産卵するために隠れられるという条件がそろった場所に住み着きます
そんな条件が揃っている場所にはダニが多く潜んでいるという訳です
ダニに人気の住処ベスト4
以下はダニに人気の住み着きやすい場所ベスト4です
寝具(1位)
布団やまくらはダニが一番に好む場所です
なぜなら、暖かい、人の寝汗で湿り気がある、毎日フケやアカが出るので餌は豊富
昼間は布団や枕の奥に入り込み、ゆっくりひっそり隠れられます
ダニは、こんな好条件の住処を見逃しません
畳やカーペット(2位)
畳は湿気を吸い取る性質があるので、湿気の多い環境が好きなダニは、特に住みやすい
また、カーペットや畳の上は、食べ物のカスが落ちている
畳やカーペットには人の汗やアカやフケも落ちています、餌には困りません
ダニにとって必要な条件が揃っているという訳です
押し入れやクローゼット(3位)
油断して見落としやすいのは、押し入れやクローゼットです
押し入れやクローゼットは風通しが悪く、湿気がこもります
締め切っているので暖かく、ダニはゆっくり産卵も出来ます
ダニは、押し入れやクローゼットに巣を作り潜んでいると、昼間、落ち着いて過ごせる訳です
夜になると這い出て餌を求めて活動するんです
エアコンのフィルター(4位)
その他のダニの住処としては、意外にエアコンのフィルターが考えられます
エアコンの内部には、ほこりや水が溜まります
湿度はあるし、フィルターにくっついているホコリというエサもあります
ダニの好みの居場所という訳です
押し入れに片付けた毛布や布団はダニが好む
毛布や敷物、布団は押し入れに片付けたまま、何ヶ月かは入れっぱなしになります
当然のことながら、押し入れはダニにとっては好都合な居場所になります
押し入れやクローゼットに入れてある毛布や洋服がダニだらけになっては困りものです
「ダニピタ君」ダニ捕りシートは3ヶ月間入れっぱなしで良いので、とても便利です
布団や毛布をかたずける前にやる洗濯と乾燥
業者に頼まず、自分で洗った場合
厳密に言うと、ダニは50~60℃以上の高温加熱でないと、死滅しません
自分で洗う場合はコインランドリーの乾燥機(50℃以上)で乾かすと、ダニが死んでいいです
しかし布団を洗うだけでもダニの死骸やフンが洗い流せます
そして布団や毛布を洗って片付ける前には、まずしっかりと乾かすこと
布団や毛布が吸った水分を飛ばす、ダニやカビ、臭い対策になるので十分乾燥させてから片付けるようにお願いします
そして布団表面のダニの死骸を吸いとるために、仕上げに掃除機をかけることも合わせてお願いします
乾燥方法は天日干しと乾燥機によるものと2種類あります
それぞれの乾燥方法の注意点は以下の通りです↓
天日干し
日当たりの良い場所で表と裏それぞれよく乾かす
(押し入れに収納してしまうので、完全に乾かす)
布団を叩くと生地が傷むだけではなく、綿布団の場合は中綿が切れてしまう
羽毛布団は、中の羽根が飛び出してしまうので、叩かないことが正しい布団の干し方です
乾燥機
乾燥機は、確実にダニを退治できます
ダニは温度が50℃以上になると死滅しやすいという特徴があります、30分間、50℃以上で乾燥機にかける
ただし70度以上の高温は布団を傷めてしまうので温度調節には気を付けて下さい
また、収納して片付けておくのですから、1時間は乾燥機にかけておきましょう
表面だけでなく、中まで乾かすためには1時間は必要です
自分で洗って片付けておく場合のまとめ
布団や毛布を完全に乾燥させて、布団表面に掃除機をかける、ダニピタ君を一緒に押し入れに入れて片付けておく
これで押入れの布団や毛布がダニに犯されることは防げます
洗濯するなら表示を確認する
自分で洗濯をする場合、必ず洗濯表示を確認してから、洗ってください
洗える布団か? 洗えるなら手洗い限定か? 洗濯機で回せるのか?
乾燥機にかけてもいいのか? 自然乾燥でにとダメなのか?
乾燥機の洗濯表示↓
基本的には「✕」マークがついていなければ大丈夫
ダニピタ君の特徴
「ダニピタ君」ダニ捕りシートの良い点は何か?
ダニが好む香りの誘引剤でダニをおびき寄せ、捕獲する
ダニを生きたまま捕まえる事で、ダニの死骸が飛散せず、アレルゲンが減少します
アレルゲンを減らすと、アレルギーの方には好都合です
喘息、アトピー、鼻炎を引き起こすリスクを減らせます
アレルギーはこういったコツコツ地道な努力の積み重ねで良くなるものです
1.殺虫剤を使用せず、食品添加物の誘引剤を使用しているので、お子様やペットのいるご家庭も安心
(万が一、間違って舐めたりしても健康被害がなく安全です)
2.生きたまま捕まえる事で、ダニの死骸が飛散せず、ハウスダストが減少します
(ダニ退治をしておかないと、秋には死骸が空気中に飛散するので、喘息やアトピーや鼻炎にはよくありません)
3.ダニが好む香りの誘引剤を使用し、日中隠れていたダニをおびき寄せ、捕獲する
(ダニの方からシートに集まってくれ、シートの中でまとめて死んでくれます)
4.一枚一枚丁寧に縫製している安心の日本製
(日本の検査基準をクリアしているので外国製のものより安心です)
5.気になる所に置いて、3ヶ月後、集まったダニをシートごと捨てるだけ!
(3ヶ月置きっぱなしでダニ退治できるので、手間いらず、楽です)
ダニピタ君の価格を公式販売店VS、Amazon、楽天、yahooと比較
ダニピタ君は通販のみ販売で、一般店舗には市販されておりません
ダニピタ君をお考えの場合は通販の販売店をご利用ください
下記に、各取扱店で売られているダニピタ君の販売価格をご紹介します
販売店名 | 価格(税込) | 備考 |
---|---|---|
Amazon | 5,500円(5枚入り) | 売り切れ状態 |
楽天市場 | 5,500円(5枚入り) | 送料無料 |
yahooショッピング | 5,500円(5枚入り) | 送料無料 |
Wowma! | 5,500円(5枚入り) | 送料無料 |
ダニピタ公式販売店 | 5,400円(5枚入り+お試し1枚おまけ) | 定期だと3,980円・送料無料・返金保証付き |
(表の価格は、各販売店でのダニピタ君の最安値です)
ダニピタ君のネット公式販売店は1回目訪問時~3日間はキャンペーンで購入できます
単品でも5枚入り+お試し1枚おまけ付きだったり送料が無料だったり返金保証付きだったり
もし3日間を過ぎてしまって、キャンペーンの表示がなくなったら別のスマホかPCから入ってください
また新たにキャンペーンが表示されます
「ダニピタ君」公式販売店
「ダニピタ君」には公式販売店があります
ダニピタ君の公式販売店では、他の販売店ではもらえない
30日間の返金保証特典がついてきます
また、キャンペーン中にダニピタ君公式から商品を購入すると
単品・定期ともにお試し用にもうプラス一枚、ダニピタ君をおまけしてくれます
お得は「ダニピタ君」公式販売店
同じ値段で合計6枚のダニピタ君がもらえるので
公式販売店が、ダニピタ君の最安値販売店です
定期だと5枚入り+1枚おまけが3,980円で通販購入できますよ
ダニピタ君の詳しくは口コミから最安目の販売店までご紹介、ダニピタ君専門記事をご参考にしてください↓
とは言え、ダニ捕りシートは他にもある
とは、言うもののダニ捕りシートは他にもいろいろあります
極端なところでは、100円ショップにもあります
されどダニ捕りシートは効果があるものでなくては置く意味がありません
また強い殺虫成分が入っているものでは、健康被害が心配です
特に子供さんがおられるご家庭では、健康に被害の出ない安全なものを使っていただきたいです
うちは、価格も考慮して「ダニピタ君」にしていますが、他のダニ捕りシートでも良いものはあります
下記に厳選3種類のダニ捕りシートを比較した記事があります
もしよければ、ご参考になさってください↓
敷き布団の丸洗い
敷きふとんは1年を通じて同じものを使用されると思います
ずっと使うとは言え、どこかのタイミングで丸洗いをしておきたいです
敷き布団は掛け布団より、汚れやすいです
夏のあいだに汗や垢が染み込んでいるであろう敷き布団
敷きふとんの洗濯は業者に頼む方が安心です
夏の終わりに一度丸洗いをされることをおすすめします↓
フレスコの布団丸洗い(税込価格)
組み合わせ自由のなんでもコースです(羽毛もOK)
枚数 | 税込価格 |
3点 | 16,335円 |
2点 | 14,190円 |
1点 | 11,880円 |
- 注文すると布団発送キットが届きます
- 布団発送キットで送ればいいだけ!
- ヤマト運輸が引取りに来てくれる
- 送る時、返ってくる時の送料は無料
- 約2週間で返ってきます
まとめ
布団は1年に1回は丸洗いをして清潔に使うことが、大事です
夏の間に汗やアカを吸い込んでいる敷き布団は特に丸洗いをしておく方がいい!
布団を押し入れに片付けるなら、ダニ捕りシートも一緒に入れておいてください
そうすればダニが押し入れで繁殖せず、安心です
布団の収納の際にこれだけは、やっておきたいダニ対策とは・・・
- 洗う
- 洗ったらきっちり乾かす
- 収納の際はダニ捕りシートも入れる
ダニ対策を考えた収納方法をとり、清潔な寝具で休んでいただきたいです
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カテゴリ:ダニとカビ対策