布団に潜り込んで寝ると、なぜかホッとする事ってありませんか?
また、ぬいぐるみや抱き枕を抱いて寝ると安心するという方もおられます
なぜ、布団に潜ると落ち着くの?
なぜ、ぬいぐるみを抱くと安心するの?
そこには一体どんな心理が働いているのでしょう?
目次(クリックでジャンプ)
人が落ち着く時
人がホッと落ち着く時はいくつかあります
- 暖かいお茶やコーヒーを飲んでいる時
- 綺麗な景色や花を見ている時
- 毛布や布団にくるまっている時
- ぬいぐるみを抱いている時
人が落ち着くのは、暖かい、綺麗、ふわふわと触り心地が良い
そんなものに触れた瞬間だと思います
猿で落ち着く心理を研究
アメリカの心理学者ハリー・ハーロウ氏は、猿の赤ちゃんで落ち着く心理を研究しました
どんな研究かと言うと・・・
布でできた代理母と針金でできた代理母を用意
布でできた代理母⇒暖めてあり温もりがあるがミルクを飲むことはできない
針金でできた代理母⇒温もりはないが哺乳瓶が取り付けてある
赤ちゃん猿はお腹がすいたときだけ針金代理母からミルクを飲むが、直ぐに布製の代理母に抱きつきました
また、布製の代理母を取り除くと、泣き叫び、決して針金代理母に近づこうとはしません
加えて、ほとんどの時間を母ザルのぬいぐるみにしがみついて過ごしたということです
この結果から、ハリー・ハーロウ氏が導き出した答えは・・・
たとえ布製の代理母であっても、「温もりを感じる存在に触れると、心理的安定感を得て、外界に向かう探究心や好奇心が芽生える」です
ミルクよりも「柔らかなぬくもり」こそ、小猿が母親に求めているものという事がこの実験からわかります
布団に潜ると落ち着く心理
小猿は暖かい温もりの代理母が不可欠でした
それは人にも当てはまることは明白です
猿はいたって人間に近い動物ですから
暖かい温もりの代理母=布団や毛布・・・ということです
布団や毛布は暖かい温もりがあります
毛布や布団など、フワフワして柔らかいものを触ったり、それに潜り込んだりすると、とても心が落ち着く訳です
布団に潜り込んで寝たい時の心理
布団にすっぽり、くるまれて寝たい時は安らぎを求めている時と言えます
何かに守られたい、包まれたい、癒して欲しいなどの場合、布団に潜り込んで寝ていたいものです
ズバリ、それは悲しい、不安、心配などのネガティブ思考
ストレスの表れでそれを癒したい時です
人は、無意識のうちにその不安を布団を頭から被って寝ることで癒そうとします
そんな時は、布団に包まれてゆっくり眠り、明日への力を養いましょう!
布団に潜り込むメリット
布団をすっぽり被って寝るメリットは?
布団に潜り込むメリットは心が癒される部分が大きいです
安心感を得られる点がイイ!
- 心が落ち着く
- 寒い冬は暖かい
ただ、呼吸がしにくい点がデメリットですね(>_<)
もし、ストレス過多で眠れない時はサプリを飲んでみるのも一つの手です
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まとめ
誰しも癒しを求めています
特に不安や心配事がある時は、布団に潜り込みたいですね
布団に潜り込んで心が少しでも元気になれば、それはいいこと!
寝ている間に安心感を確保して明日への活力に変えてください
カラフルな抱き枕に抱きついて、癒されてくださいネ
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