
羽毛布団って洗濯出来るの?
日光に当てて干してもいいの?
品質の確かな羽毛布団は価格も比例して高いもの
そんな良いお品の羽毛布団は、正しいお手入れをしておきたいもの
お手入れといっても羽毛布団は取り扱いが楽、手間がかからないとされています
がしかし、正しいお手入れ方法は知っておいたほうが良いです・・・
「和雲」高級羽毛布団のお手入れ方法についてレビュー
「和雲」羽毛布団(公式サイト)へジャンプ↓
目次(クリックでジャンプ)
洗濯
★「和雲」の羽毛布団は、自宅の洗濯機で洗うのはNGです
羽毛がつぶれて、保温性が落ちたり、吸湿、放湿機能が衰えたりする危険があります
★コインランドリーでの洗濯もダメです
羽毛布団は自分で洗濯はしないように!お願いします
良質なダウンは、湿度によって閉じたり開いたりする調湿機能を持ち合わせています
これが冬は暖かい、夏は涼しい、ベタつかず軽いという羽毛布団の良いところの源です
ところが自分で洗濯すると、その優秀な機能が失われてしまう危険があります
また、自分で洗うと乾かさなくてはいけません
羽毛を完璧に乾かすだけの特殊乾燥機もないし、生乾きの部分が出てきます
するとカビが発生する危険があります
もしどうしても洗濯したい場合は、まず「和雲」のサポートデスクに相談するのが安全です
羽毛布団にもいろんなタイプがあるので洗濯業者は慎重に選ぶことが大切です
羽毛布団を汚した時

毎日使う布団ですから、何かの汚れが部分的についてしまう場合もあります
そんな時の対処法についてです
側生地の表面にちょっとした汚れがつく程度であれば・・・
1・タオルを濡らして固く絞る
2・汚れた部分を軽くたたきながら汚れを吸い取る
3・あとはしっかり乾かす
布団内部まで汚れが移っている場合は・・・
「和雲」サポートデスクまで電話かメールで相談してください
電話 : 050-6861-7088
受付時間:10時~17時(土日祝日を除く)
「和雲」のサポートデスクは親切に対応してくれます
布団カバー

羽毛布団に掛け布団カバーは必要か?ですが、汚れを防ぐ為に、ぜひ、かけておくべきです
また汚れ防止だけではなく、羽毛を包んでいる側生地を守る目的もあります
側生地が傷むと羽毛が飛び出る原因になりますからカバーはかけておいてください
羽毛布団を長く、快適に使うためにもカバーは必要です
カバーは取り外してカバーだけ洗濯が自宅で出来るので重宝します
布団カバーの大きさ
![]() |
新品価格 |
↑Amazonのガーゼ仕様・羽毛掛けふとんカバー
羽毛掛け布団に市販のカバーを掛ける場合、「和雲」の掛け布団の寸法をご参考に↓
サイズ | 横×縦 |
シングル | 150☓210cm |
セミダブル | 170☓210cm |
ダブル | 190☓210cm |
クイーン | 210☓210cm |
キング | 230☓210cm |
和雲の羽毛掛け布団、冬でもこれ1枚で暖かい本掛けタイプの場合
スタンダードならダウンパワーは400dp(ロイヤルゴールドラベル取得)
プレミアムならダウンパワーは440dp(プレミアムゴールドラベル取得)もあります
多くの空気を集められ、よく膨らむ為、暖かいのですが、重いカバーをかけると膨らみを阻害してしまうことに・・・
それではせっかくの高いダウンパワーが生かされません
ガーゼなどの軽く通気性の良い素材のカバーが最適です
干し方
羽毛布団は天日干しをすると、かえって紫外線で側生地や羽毛を傷めてしまう心配があります
なので風通しの良い場所での日陰干しをお願いします
日陰干しする場所がない場合は、風通しの良い部屋に広げておくだけでよいのです
羽毛布団は元々、湿気をためにくい性質がある為、陰干しだけで十分に除湿できます
干し方、注意点その1
真夏の暑い昼間に、直射日光に当てるのはNGです
⇒羽毛が痛み保温性を損ないます
もし日光に当てて雑菌対策をしたい場合は、日の当たる場所に1時間程だけ
そして必ずカバーをかけたままで干してください
取り込んだ後のふとんは、風通しのよい涼しい場所で予熱を取るようにお願いします
干し方、注意点その2
布団を干した際は布団たたきなどで叩かないでください
叩くと側生地を傷めてしまい、布団の中の羽毛が飛び出る原因になります
また、側生地だけでなく中の羽毛までが痛む為、保温性・吸湿性・放湿性が悪くなります
収納
朝起きて、羽毛布団を押し入れや収納棚にしまう時は一番上にしまってください
つまり敷き布団などのような重いものを上におかない様に気をつけてください
せっかく空気を含んでカサだかくなって保温性を維持している羽毛布団を押さえつけない様に・・・
羽毛布団のフンワリ感を保つためにも上に重いものを乗せないことです
布団収納の際は、押し入れにダニ捕りシートを忍ばせておくことも意味があります
寒い冬は押し入れの布団は家の中で暖かい場所、ダニが好む住処になります
3ヶ月置きっぱなしで良いダニ捕りシートで押し入れのダニは退治しておいてください
ダニ捕りシートの詳しくは下記の記事もご参考にしてください↓
圧縮して保管しない
布団はシーズンが終わったら圧縮袋に入れて薄くして保管される方もおられます
確かに場を取らないので便利ですが羽毛布団は圧縮しないで片付けていただきたいです
圧縮した状態で長期間保管すると羽毛が破損して次に出した時に元の大きさに戻らない場合があります
フンワリ空気を含んだ状態で保管しておくと羽毛が壊れず暖かさをずっと維持できます
ビニール袋に入れて保管しない
ビニール袋に入れて片付けないでください
ビニール袋の中は通気性がなく、ほぼ密封状態になります
その結果、湿気がこもりやすくカビやダニ発生の元になってしまいます
布団を掛ける順番
羽毛布団は体に直接当たるようにしてかけます
そうすると羽毛布団の良さが解るはず・・・
毛布をもう1枚足す場合は、羽毛布団の上にかぶせて使ってください
体と羽毛布団の間に毛布をはさむと、せっかくの羽毛の保温・調湿機能が十分に発揮されません
ほつれたり、穴があいたりした場合
羽毛は針でついたような小さな穴からでも羽毛が飛び出る可能性があります
ほつれたり、穴があいたりした場合は早めに補修するように心がけて頂きたいです
羽毛布団補修シートがAmazonなどに売られています
アイロンで温度をドライ・中温(140℃〜160℃)にセットして、あて布を当てて補修するシート
Amazonの羽毛補修シートを見てみると↓
![]() |
羽毛布団補修シート 7cm×30cm 簡単アイロン接着タイプ (クリーム) 新品価格 |
羽毛布団や羽毛枕の補修に最適なシート
アイロンで接着するだけでカンタンに補修できます
羽毛が出ないようにプルーフ加工済です
補修シートは補修する箇所の大きさに合わせてカットして使えるので便利ではあります
しかしアイロンの熱により羽毛が損傷してしまう可能性があります
羽毛が損傷すると保温性、通気性が悪くなります
あて布は必ず当ててからアイロンをかけることが大切です
「和雲」は側生地の交換やリフォームの対応もしてくれます
困ったときは、直販店「和雲」のサポートデスクに相談するのが一番楽で、的確なお直しができます
「和雲」は購入後のサポートもしてくれるので、安心です

和雲の商品概要
「和雲」の羽毛布団は三重県で、洗浄、縫製を完結していて、品質は確かなものがあります
洗浄は、一般的な羽毛洗浄の4倍の透明度になるまで行うので羽毛特有のニオイがしません
ダウン率、ダウンパワーも高級と言われる羽毛布団の域に到達しています
「ロイヤルゴールドラベル」や「プレミアムゴールドラベル」を取得している羽毛布団
ですので安心です
「和雲」スタンダードモデルの概要
製造国 | 日本( 洗浄・ 精製・ 縫製を三重県で行っていて 製造工程の開示有り ) |
羽毛原産地・種類 | スペイン産ホワイトダック(アヒル)を輸入 |
ダウン率 | 93%(ダウン量が93%・スモールフェザー17%⇒ダウン90%以上なら高級) |
ダウンパワー | 400dp(どれだけ膨らむか?膨らむほど暖かく一般的には300dp以上) |
清浄度 | 2,000mm以上(日本のJIS基準の4倍の透明度になるまで洗浄) |
側生地 | インド超長綿100% ・100番手平織り(ノンダウンプルーフ) |
「和雲」の羽毛布団↓
羽毛より暖かい掛けふとん
リーズナブルな価格で羽毛より暖かい掛け布団をお探しの方へ
羽毛を超える暖かさを実現する「ハイパー保温ボール」を採用
羽毛の2.3倍の保温力を実現しました
トゥルースリーパー楽天市場店のホオンテック掛けふとん↓
![]() |
価格:14800円~ |
ぐっすり寝れる!すやすや寝れる!しかも一瞬で!
腰痛・肩こりともさようなら!
不眠症改善&腰痛肩こり改善の当メルマガにぜひ登録してください
登録は↓の登録フォームよりどうぞ(無料のフリーメールで構いません)
カテゴリ:和雲